タイトル通り。
買ったHDDは東芝のバルクHDD1TB。もちろん2.5インチ9.5mm。SSDを買うか迷ったけど、お安く仕上げたいし速度に不満はないし、容量不足を感じて交換するんだから大容量HDDでいいやと。
で、2.5インチHDDを外付けHDDにするケースとT8ねじ回しも買って、総計1万ほど。DIYに挑戦するにはお手頃な価格。
MacBookのバラし方やHDDの交換の仕方は他のブログなどに譲るとして、データ移行に関する個人的メモ。
データを移行するときに、Recovery HDからディスクユーティリティーを起動して起動ディスクの復元をするという方法もあるのだが、その方法だと新しいHDDにRecovery HDが作成されない。これだといざという時に困るので、新しいHDDにMac OSX Lionをクリーンインストールしてからデータを移行しようと考えたが、USBにつないだ新HDDにMac OS Xが入らない。プログレスバーが動かずに止まってしまう。
なので、データ移行よりも先に新しいHDDをMacに入れ、取り出した古いHDDをUSBケースに入れて、USBのRecovery HDから起動してMacBook内の新しいHDDにOSXをインストールした。
後は新しいHDDのOSXから起動して、初回起動時のセットアップで古いHDDからデータを移行すればOK 。
壁紙どころかChromeで開いていたページまで完璧に移行されます。Appleの変態。