今まで、キーボードはUS配列ならいいやぐらいに思っていてこだわりはありませんでした。
しかし、新しく使うお仕事用の貸与MacBookのキーボードがJIS配列だったので、これをどうにかするために新しくキーボードを買いました。
買ったのはKeychron K8 ProキーボードのUS配列青軸です。
実は以前から青軸のキーボードには憧れがありました。試打してみるとカチカチとクリック感がある青軸が打っていて気持ちいいと思っていたのです。
なので、今回憧れの青軸キーボードで何かいいのがないか探していたときに、一番打ってみた感覚がしっくりくるのがKeychron K8 Proキーボードでした。
こちら、キーマップ変更用のソフトがあるらしく、それを使えばいろいろできるらしいのですが、個人的にはキーボード本体についているWin/Mac切り替えスイッチがあるだけで十分だと思っています。
そして、早速このキーボードを使っていろいろしてみたくて珍しくこのブログを更新しているのです。
で、このキーボードを使うための設定をしていて気がついたのですが、MacOSX Venturaは認識したキーボード毎に修飾キーの設定ができるようです。
これは便利。私はAキーの左がControlキーじゃなきゃイヤな人種なので、便利に使わせていただきます。
さて、さっきからK8 Proでそろそろ600字ほど打ってきましたが、楽しいですねぇ。
今まではMacBookの内蔵キーボードを使ってきていて、特にキーボードにはこだわりがなかったのですが、このキーボードは打っていて楽しいと感じます。
キーボードにそういう楽しみがあるということはほとんど初めての実感です。
これは何かあったら沼に飛び込んでしまいそうです。
キーボード沼もきっと楽しいのでしょうね。