なにかのまねごと

A Journey Through Imitation and Expression

朝のメイクはお茶を淹れる前に

 今のキーボードを買ってから、大体10ヶ月になる。

 青軸のメカニカルキーボードで、打っていてとても楽しい。

 なので、キーボードを打つためだけの日記を書いてみようと思う。

 

 最近はメイクにハマっている。メイクは時々面倒なこともあるけれど、自分が好きなようにメイクをする時間は楽しい。メイク自体も楽しいのだけれど、特に好きなのはメイクした後にする背筋がピンとした感じだ。

 メイクをして、きっちりした朝を感じる。それがいい。

 

 ただ、メイクの出来上がりを見ていると、もっと上手くなれるのではないかという気持ちになる。

 ファンデーションを塗ってコンシーラーでシミを隠してパウダーをつけてからアイメイクをして口紅をつけてチークを塗る。

 こんな感じの多分至って普通なルーティンをこなしているけれど、仕上がりを見るともっと似合う色があるんじゃないかとか、自分の骨格的にこの塗り方はNGなのではないかとか、いろいろなことを思う。

 そもそもメイクをしっかり習った事がないから、なんとか自己流でやるしかないのだ。それがこの成長の余地がありそうな感じにつながっているのだと思う。

 

 だから近々カラー診断と一緒にメイクも習えるサービスを受けに行こうかと思っている。

 こういうところ、私は凝り性なのかもしれない。